えー、実は、またブログをお引越しします。
http://revken.blog.fc2.com/
本ブログはこのまま残します。よろしければ、引っ越し先ブログをよろしくお願いいたします。
先ゴムが無い。。。
こういう竹刀が販売されてるとは聞いたことあるけど、まさか、我が道場にも出回ってるとは。。。
36以上はSSPマークがあるけど、35以下はどうなんかな?
幼少を指導するようになって、こういうところはシビアに見るようになった。
みなさん、気を付けましょうね。
何かとお世話になってる方へ、お礼の品。
竹刀袋完成!
今回は青海波(^3^)/
濃紺の胴台をお使いなので、それをイメージしました。
2月から取り掛かって、暇を見つけてはチマチマと。
紐の色に悩みつつ、アクセントになりそうなエンジ色の組紐を見つけて、即購入!
これで完成!
なかなかいい感じになったと自己満足(笑)
ようやく完成して、昨日、お渡しすることが出来ました!
気に入ってくださると嬉しいですね。
あっ、そうだ。紐の結び方をお伝えするのを忘れとったわ。
近いうちに動画を載せまーす。
3月25日土曜日は、今年度最後の五剣会合同稽古会でした。
4月から新しい学年になりますね。
この時期は他の支部の子どもの進路も気になるところです。
特に近年は、合同稽古や強化稽古、また人数不足で合同を組んだり、他支部の子どもとの関わりも深まってます。
そんな中、やっぱり寂しいお知らせもあります。
熱心に頑張ってた子が、中学生からは別の部活を頑張りたいということで、剣道を辞めるとのこと。
これからなのに、という想いもあれば、子どものうちに様々な世界を見たり、体験することにも賛成です。
この時期、必ず訪れる寂しいお別れですが、これまで一緒に頑張ってきた剣道仲間としてエールを贈りたいと思います。
エブリデイ剣道
久しぶりにこちらで稽古でした。
河内支部さんのホーム。
この時期は卒業式やら入学式で、小学校の体育館が使えないことが多くて、こうして河内支部さんにお世話になってます。
今日はいつもと違って、土曜日の昼間の稽古でしたので、ご家庭の事情で稽古に来れない子が多かったですね。
河内支部さんも含めて4人だったのて、おかげさまで、少人数制で指導が出来ました。
あっ、5人だったんだけと、何故か河内支部のお子さんが開始早々泣き出しちゃって(笑)
僕が恐かったのかな(´-ω-`)
それにしても、やっぱり続けて来る子は上達が早いですね。
あと、少人数制の指導が出来るといいな。
このあたり、人数が増えているからこその課題だな。
卒業生で指導をお手伝いしてくれる人に帰って来て欲しいなぁ。
エブリデイ剣道
先週は、倒れる寸前まで掛かり稽古して、今日は打ち込みをしました。
辛いときに正しい打突を。
流すような稽古はしない。
それを姿で見せるのも、
指導法のひとつですね。
常に心がけてることです。
ただ、やっぱり体はしんどいわぁ(笑)
エブリデイ剣道
子どもの小手。
新しく買ってもらったと嬉しそう!
これまでの小手がボロボロになるまで稽古したもんね。
喜んでる姿を見るのが、また、指導者としての喜びですなぁ。
ところで、この小手は、自分で握りやすいのを選んだようで、かなり大きめ。
なので、筒のサイズも広すぎて、紐も長いまま。
んー。
いいものを置いてる店なのに、ちょっと残念。
子どもの感覚で防具を選ばせるのも必要かと思うけど、防具の選び方を説いてくれるのも、専門店ならでは、じゃないかな。
もちろん、押し付けがましくないのがいい。
剣道だってそう。
色んな剣道があることを認めながらも、
自分なりに取捨選択し、
それを子どもたちに継承している。
多様性を認めながらも、専門店ならではのこだわりを表現して欲しいところです。
がんばれ、町の武道具屋さん!
エブリデイ剣道
久しぶりの五中金曜稽古。
20本くらい小手を打たれました(笑)
左手の収まりが悪いようで。
気持ちの現れですね。
さて、話は変わって、お待ちかねの大塚剣徳会の稽古会再開のお知らせです。
3月7日(火)19時より。
エブリデイ稽古
稽古前の竹刀の手入れ会。
子どものささくれた竹刀を、
初心者の保護者のみなさんにお見せしながら、
手入れ方法のプチ講習会。
手入れ方法を覚えてもらうというよりも、
こうなったら手入れしないといけないよ、
こうかったら使えないよ、
っていう症状を見せられるいい機会ですね。
稽古ばかりではなく、そうした時間も大切です。
エブリデイ剣道
初心者向けに新しい指導メニューと、3月末頃までの目標を決めました!
早く子どもたちに知らせたい!
けど、今週は仕事のピーク!
どれだけ稽古に顔を出せるかなぁー?
忙しいと言いつつ、深夜にちくちくスタート!
さぁ、何が出来上がるでしょうか!
エブリデイ剣道
今日は五剣会合同稽古会!
一ヶ月ぶりに面をつけて稽古しました。
低学年の子どもの稽古を受けて、気になる中学生1人と稽古して、早めに面を外させて頂きました。
もっとやりたかったんですが、長く続けたいですからね。
しかしまぁ、人数が減りましたねぇ。
剣道って楽しいのにね!
エブリデイ剣道
といいながら、ここ2日間は謎の高熱で寝込んでいました(汗)
インフルかと思いきや、陰性。
原因はなんじゃろ?
思い当たるところは・・・
あるんよね、それが。
謎じゃないじゃん。
牡蠣。
そう、牡蠣にあたると、
発症は48時間後・・・
食べたのは土曜日のお昼。
発症は、月曜日の朝。
はい、ドンピシャ。
これで、牡蠣にあたるのは3回目。
3度目の正直ってことで、
金輪際、牡蠣はいただきません(苦笑)
2月に入ったら復帰しようと思っていた矢先の発熱。
この二日間は、熱にうなされながら、痛むのは、首と腰。
痛めているところばかり。
くそー、牡蠣め。
絶対に食わんからな。
と、前回あたったときも思ったんだけど。
あ、初回のときも思ったんだよね。
あー、これって、けがを繰り返してるのと同じだね(苦笑)
馬鹿だなー。
単細胞だなー。
はぁ、このままじゃ、これ以上、剣道上手にならんわ。。。
と言いながら、エブリデイ剣道です。
寝込んではいましたが、
うなされてはいましたが、
幼少指導をどうしたらいいか、
妄想だけは怠らず(笑)
アイディアを出しまくって子どもたちが剣道を好きになってくれるよう工夫をしたいと思います♪
エブリデイ剣道
防具を新調したら、師範に胴の初打ちをしていただきます。
『初打ち』とか『初胴』と言って、昔からの習わしですね。
先日は五月が丘の5才になった子の初打ち。
昨日は河内支部との合同稽古だったのですが、そこで河内の子ども二人が初打ち。
いい光景だなぁー(*´ω`*)
こういう願掛けとか、儀式も繋げていきたい伝統ですね。
エブリデイ剣道
今日は五月が丘支部と河内支部の合同月例稽古会。
月一回の試合稽古なのですが。
まぁ、なんとも気合いの入らない試合で。
久しぶりに大きな声を出して叱りました。
きっと子どもたちには嫌われるだろうけど、指導者のひとりとしては黙ってはいられませんね。
自分でも黙ってたらいいのにと思うところもあるのですが。
困った性分です。
さて、試合のことはさておき、初心者の子どもたち向けの秘密兵器です。
仕事がら、ツール作りは好きなので、こんなものを作ってみました。
摺り足をするのに、爪先を上げないようにするための、超ミニ雑巾!
思い付きで作ってみましたが、思いの外、好評!
初心者の子どもたちに、いつも同じメニューばかりでは飽きるので、思い付くことを工夫してやってます(^_^)v
エブリデイ剣道
崇菱会ですが、見学すると無理してでもやりたくなるので。
我慢してお休みしています。
先日の新年会での藤原範士からのアドバイス。
書けることだけ。
●私の剣道(全体的に)
先生の講話に「無意識」というキーワードがあったが、私には難しすぎて。
たまたま無意識にということはあるが、今は色々と考えながらやってもいいのか?
駆け引きを考えるのがダメということではない。今はいろいろ考えていい。
あれこれ試していい。
いつか無意識にできるようになる。
どういう剣士になりたいかという理想が明確にできているのだから、寄り道をしてもいい、一歩進んで二歩下がってもいい、それでも方向は間違っていない。
怪我をしやすいことについては、やはり、高校大学と本格的にやっている人とは、体のつくり(体幹)が違う。そうしたことも踏まえての剣道を。
●試合の心構えについて
相変わらず試合が下手だ。
稽古の何パーセントも出せていない。
まっすぐ、前に、無駄な打突をせず、手元を上げず、など理想的な剣道をしている方が、試合に弱い。
そいうことを言われるが、実際にはそうであってはならない。
そういう剣道で強くあるべき。
だからこそ、そういう剣道を目指しているのであれば、なぜ、それが通用しないのか、何が悪かったのかを日々研究しなければならない。
藤原範士でも、2年前にさかのぼって、負けた試合の原因を追究することもある。
●呼吸方法について
細く長く吐き続ける。
口では吸いこまない。吐き切ったときには瞬間的に鼻から吸い込んでいる。
もうダメかというところまで吐き続けていても、なぜか、そこから打突が出来ることがある。
黙想のときに吐き続けることをやってみる。
初めは意識をして、そのうち、無意識にできるようになる。
そうしたら、無意識の打突も出て来ることもあるだろう。
誰に習ったわけでもなく、必要に駆られて身に付いた呼吸法だそうです。
●幼少年指導について
師範でなければ教えられない、出来ないことを教えてはならい、など考えなくていい。
剣道を続けている子は、決して強い子ばかりではない。
強くなくても、あの一勝があったから、あの会心の一撃があったから続けているという人の方が多い。
だから、指導者は子どもたちにとっての「会心の一撃」を見逃したらいけない。
こうして藤原範士をお話をさせていただくと、剣道を通じて、「教育者」とは、「指導者」とは、というところを学ばせていただくことが多いです。
とくに、「目線を合わせる」ことを、本当に自然にされている。
これは、アドバイスをするときでも、剣を合わせるときでも。
本当に自然に。
相手の力を引き出す。
勇気をくれる。
藤原範士との稽古、また会話は、仕事においても、社員教育、部下の育成指導など、本当に役立つことばかりです。
これこそが「剣道」であり、「活人剣」に通ずるものなのでしょう。
こうして理想となる方が目の前にいらっしゃる。
とても恵まれた環境です。
さて、リバ剣のみなさん。
崇菱会の門をくぐってみませんか!