昨日の稽古では、防具を新調した子どもの初打ちの儀が行われました!
どこからともなく、拍手が聞こえて来ます♪
五月が丘の子どもたちの暖かい雰囲気が伝わるでしょ。
さて、初打ちには地域や道場によって違いがあったりするようですね。
私は中学生の頃からあったと記憶してます。
打ち方はそれぞれのようですが、胴の初打ちを道場主にお願いすることが多いようですね。
いわれは色々あるようです。
記念ということだったり、
願掛けだったり。
せっかく新調したのに、どこの誰とも分からない人に打たれたくないとか。
これ以上の人はいない、という人に打ってもらったらいいとか。
一番の理解者であり、スポンサーである妻に打ってもらうとか(笑)
私は、一式購入したときは、
面、小手(左右)胴(左右)、突、垂まで。
全部、打ってもらいます(笑)
前回の一式は柏村八段にお願いしました。
次に、自分で作った胴は、五月が丘の北村先生にお願いしました。
先生方からは、せっかく崇菱会に通っているんだから、
藤原範士にお願いしたら、と言われるのですが。
いや、それが、まだ私ごときが・・・
という気持ちありまして。
こうした小心者なところも剣道にも出ているのかもね(苦笑)
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