第19回目稽古は崇菱会
第20回目稽古は五月が丘での稽古でした。
少しずつペースを戻しつつ、勢いを取り戻したいところです。
さて、崇菱会では久しぶりに藤原範士にお願いすることが出来ました。
すぐさま「面が打ち切れない」ところを見抜かれて、
そこを課題に稽古をつけてくださいました。
技前のやり取りのところも大切だが、
ここぞというところで『面』が打てないのでは、
やり取りの意味がない。
試合は別だが、稽古では、『目をつぶってでも飛び込むべきところ』がある。
そこで飛び込めていない。
とご指導をいただきました。
私から『飛び込み面』を取ったら、何も残らないと思っています。
また、そういうメッセージなのだと思います。
その礎になる、足さばき、素振り、打ち込みを徹底的にやりたいですね。
さて、五月が丘の稽古では、初心者の子どもたちが頑張りました。
3月19日(日)に、卒業生の追い出し紅白戦が行われます。
初心者は試合には出られませんので、試合の途中に、
基本稽古、打ち込み稽古を披露してもらいます。
そのために3月中は繰り返し稽古を行って来ました。
写真は保護者さんが撮影されたものを拝借しましたm(_ _)m
もう一度、土曜日に稽古がありますので、
しっかりと反復練習をして、
本番で力を発揮してくれたらうれしいです!
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