エブリデイ剣道
大塚稽古会が耐震工事でお休みになったので、毎週火曜日はプチ武道具職人。
今日はひとつ小手の修理を紹介。
茶色のクラリーノ革に白の革をのりで貼り付けて補修してあります。
まず、のりの種類によっては固まってしまうので、かえって穴が開きやすくなりますので要注意だと習いました。
今回はのり付けをしたところが、さらに穴が開いてたので、クラリーノ革で補修しました。
補修で貼り付けていた白革は完全には取り除くことは出来ず、やはり固くなってしまったところもあります。
補修で貼り付けていた白革は完全には取り除くことは出来ず、やはり固くなってしまったところもあります。
やはり、長く使うためには、長く使うための修理方法、手入れ方法があります。
穴が開きそうだったり、穴が小さいうちに補修をしてもらいたいものです。
穴が開きそうだったり、穴が小さいうちに補修をしてもらいたいものです。
特に貸し出しの防具なんかは、きちんと手入れをすることを忘れないようにしてもらいたいですね。
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