2016年12月2日金曜日

『子どもの可能性』

エブリデイ剣道
昨晩は五月が丘で初心者の指導でした!

子どもたち、かなり上達してます!

先週まで、
『大きな声をだせぇ!』
『大きく振り上げろぉ!』
と厳しい指導の最中、
泣きながら竹刀を振っていた小学一年生の男の子。

今日はずいぶんと上手になって、
大きな声、大きな振り、そして、肩までの振り下ろし、
どれも合格点!
笑顔で稽古を終えることが出来ました!



写真は3年前まで初心者クラスだった女の子。

あの頃は、
『他にもたくさん習い事しよるんよ』
『剣道を続けるか分からんよ』
と、よくお話しをしてくれてました。

そして、初めて面をつけた日、
先輩剣士に面を打たれた衝撃に驚いて、
泣きながら立ち尽くしていたところを、
救出したのを覚えています(笑)
その後、1か月くらい面をつけなかったなー(笑)

そんな彼女も小学3年生。
今では、習い事の中心は『剣道』。
下級生のお世話までできるようになって、
厳しい稽古にも参加して、
本当に頼もしい限りです。

つくづく、子どもの可能性を、自分の器で判断したらダメだなって。
指導をしながら、学ばせてもらっていることに感謝の日々です。

さて、もう数人、防具をつけさせてやりたいんだけど、
あまりに人数が増えて、道場の防具が足りないという状態。
さてさて、どうしたものか。

0 件のコメント:

コメントを投稿