昨日は広島市八区剣道大会でした!
今年は安芸区のダイヤモンドM氏との戦いから幕を開けました!
崇菱会でも顔なじみなだけに、お互いに慎重な試合運び。
試合終了間際、『やられたー!』
くやしい敗戦でしたが、こうして力を試しては、次につなげる材料を見つけては、稽古を積み重ねる。
試合というのは、今の自分をしっかりと映し出してくれるので、本当に面白いものです。
今回は”渡りの小手面”を出したところ、小手を抜かれて面を取られたわけですが。
ここで分析をしたいのは、なぜ、普段やらない”渡りの小手面”を出したのか?
そのあたりの心理的なところ(心の弱さ)を分析することで、これからの稽古や試合運びのヒントになるのかなと思います。
自分では自分のことがよく分からない。
子どもの剣道を見て、あーだこーだと言うくせにね(笑)
さて、昨年の八区大会は1勝1敗3引き分けだったようですが、
今年は2戦2敗で最終戦を終えました。
トータルでは、昨年は19試合させてもらってて、8勝8敗3分
今年は、15試合で4勝11敗0分と大きく負け越し(汗)
子どもたちに面目ないので、来年はイーブンぐらいには持ち直したいところです!
ただ、これも次のステージに上がるための過渡期だと思ってます。
そういう手ごたえを感じつつ、今年の試合を締めくくります。
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