2016年10月13日木曜日

20161012 『丁寧に』

カープCS初戦!
だけど、崇菱会は福島県から剣客をお迎えし、
いつもより賑わってました!

佐賀で行われる、ねんりんピックの応援に行かれる道中、
色々な道場に出稽古をさせてもらってるそうな。
うらやましい限りです!

さて、本日の基本稽古は、小手のすり上げ、返し技について。
『ほー、こんな技があったか』
と感心しつつ、
『実践では使えないよね』
と否定する自分もいたり。

どんな内容かは、崇菱会のブログをご参照ください。
剣道の幅が広がること間違いなしです。

というのも、
『実践で使える』
ってことを体現されたんですよね、藤原範士が。

どなたとの地稽古かは申し上げませんが、
『おぉー、こんな技を』
みたいな場面があります。

こちらは、へたくそ剣道理論をご参照ください。

さて、毎月第二週は錦帯橋八段がお越しになられます。
稽古を終えて、剣道具を片付けさせていただくのですが、
そのとき、藤原範士との立ち会いから学ばれたことを、
マンツーマンで教えて頂ける時間があります。

また、他の皆様の立ち会いで気になったことなど、
たくさん聞きまくり、タイムリーな解説をいただくことが出来ました。

この時間がとても勉強になります。

今回は、ついつい足幅が広くなってしまう場面について。

足幅が広くなり、間合いも近づき過ぎてしまった。
その場面で、退いてしまってはいけない。

だからといって、やみくもに、思い切って飛んでしまうのではなく、
そこまで行ったからには、
『より丁寧に』
踏み込む、というような表現で指導を頂きました。

藤原範士の面をみたら、よく分かるよとおっしゃられてましたので、
動画を見返してみました。

確かに、藤原範士でも足幅が広くなられることはありますが、
そういうときこそ、
『丁寧に』『力みのない』
打突をされてるように見えます。

いいイメージをいただきました。
これから、藤原範士になりきって、
『丁寧』な踏み込みを稽古して行きます!

0 件のコメント:

コメントを投稿