あっという間に11月30日。
今年も残すところ、あと一か月。
基本的にエブリデイ剣道なのですが、
年間200回稽古は難しいですね。
見取り稽古、指導や監督、審判を入れると、
200日は剣道に関わらせてもらっていますので、
大変ありがたいことです。
また、お休みの日は、武道具店に通って、修理方法を教わっています。
剣道はへたくそですが、手先は器用ですので、
自分の得意分野を活かして、
剣道文化の継承につながればと思っています。
写真は、子ども用の防具の小手の補修と面と胴の紐の長さ調節です。
小手は穴があいたというより、穴があく前に補修をしたいですね。
組紐は、使っている間に伸びて来ますので、
定期的に調節をしてあげるようにしたいですね。
保護者の皆さんには、
補修の方法を覚えていただくのは難しいかと思います。
ですので、
●紐が長いような気がする
●紐が切れそうな気がする
●小手の穴が気になる
●竹刀の中結いが緩い気がする
●竹刀がささくれているような気がする
●道着のサイズが合ってないような気がする
●竹刀が重たいような気がする
どんな『気がする』でもいいので、
とにかく気にしていただいて、
気になったら気兼ねなく声を掛けていただければと思います。
また、竹刀の組み換え、胴の磨き方、色付けなどもご相談ください。
そこそこの修理は出来ます。
ただ、材料があればですが(笑)
【お知らせ】
毎週火曜日に行われております大塚剣徳会の2016年稽古納めは、12月6日(火)となります。
会場の大塚中学校武道場の耐震工事に伴って、早めの稽古納めとなります。
耐震工事は約3か月とのことです。
来年2月末から3月頃には、稽古開会予定ですので、またお知らせいたします。
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