審判は難しい!
下手でもやらんと上達しない。
稽古と同じですね。
ところで話は変わりますが、なんで剣道人口は減っているんでしょうかね?
私は剣道を学ぶ場が、『道場』ではなく『部活の場』になっているからかなと感じます。
私の所属している五月が丘の道場も同じなのですが、
『道場』なのに、中学3年で卒業となります。
これって、『んん??』って思いません?
卒業後、剣道を続ける子は、高校に行って剣道部に入部する、
部活に入らなければ、剣道からも卒業、
ということが当たり前になっているのです。
私は高校の部活は吹奏楽でも美術部でもテニス部でも帰宅部でも、
何部でもいいけど、気が向いたら『道場』に通うという選択肢があってもと思います。
高校を卒業してからも、社会人になっても同じです。
自分の育った『道場』に帰って来て、それぞれの立場で稽古をしたらいいと思います。
そうした先輩たちの姿こそが、剣道文化の継承につながります。
また、剣道再開、リバ剣をしたいと思っても、近くの道場は子ども主体なので、受け入れてくれないと聞きます。
それは、そこが『部活の場』だからかなと思います。
私の通う、五月が丘は、『道場』ということを忘れ去っていなかったことで、私のような長いブランクのあるリバ剣でも受け入れてくださったと思います。
ただ、先にも書いた通り、中学3年で卒業という形を取っているのは、『部活』という側面が強く感じられますので、今後、違った形になればいいなと感じています。
『道場』には、様々な年代のたくさんの方々が稽古に来られることで、暗黙の中で継承されている文化があります。
今でも生徒も減らず、高校生、社会人が帰ってくる道場もあります。
今でも生徒も減らず、高校生、社会人が帰ってくる道場もあります。
五月が丘も、そういう魅力ある『道場』になれるといいなぁ。
そうしたことが、剣道人口の減少の歯止めになればと思います。
ちなみに、以下のサイトが紹介されていました。
まだまだ剣道も捨てたもんじゃないです。
なおさら、『道場』としての役割が求めらえているように感じます。
http://benesse.jp/kosodate/201611/20161102-1.html?_logitter_sns_id516471=fanpage
そうしたことが、剣道人口の減少の歯止めになればと思います。
ちなみに、以下のサイトが紹介されていました。
まだまだ剣道も捨てたもんじゃないです。
なおさら、『道場』としての役割が求めらえているように感じます。
http://benesse.jp/kosodate/201611/20161102-1.html?_logitter_sns_id516471=fanpage
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