言いたいことはたくさんあるけど

エブリデイ剣道

腰が粉砕されとりますので、
今日は初心者の指導のみ。

初心者の指導をしていると、中学生や小学生(特に高学年)に、言いたいことがたくさん出てきます。

そんな稽古してても、何もならんよって。

指導者の目が初心者に向いている間、中学生や小学生(高学年)は、自分達のことではないと気を抜いています。

19時から始まって、19時半くらいまで。

特に準備体操から足さばき、素振のあたりです。

こうした時間は、上級者はきちんとやるものとして、任されてます。

でも、気を抜いていい、サボれる時間にしている子どもが多い。

だからでしょう、初心者の稽古を終えて、後半の上級者の稽古を見ていても、やっぱり上手になってない。

その繰り返しということを、指導者が理解して、また指導方法を検討しないといけませんね。