仕事もひと段落つき・・・
と思ったら、もう一山。
なかなか休まる暇がありません。
さて、束の間の休憩時間は、自分の稽古動画を分析。
気になったのは、この2点。
①体を送り出していない
まず、打突のときに、足が上がりすぎ。
前に出ていない。
ほぼ、その場で着地している。
力み過ぎている証拠。
息を吸っている証拠。
右手に力が入ってしまうと、一緒に右足も上がるようです。
そうしたとき、ほとんどの場面で、息を吸い込んでいるようです。
改善すべきは、『呼吸法』ということでしょうか。
②脳天を打っている
ほとんどの打突が、脳天を狙っている。
相手の先生は、面金越しに打突をされているので、相面で負けてしまっている。
『打ってやろう』と思えば思うほど、
『脳天を撃ち抜こう』というような意識に駆られるのだろうか。
基本のときに、どういう打突をしているか確認しなければ。
①と②が相まって、
打突後に手が上がり、
体がのけぞってしまい、
それが腰への負担となるんだろうね。
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