本日は崇菱会。
天候が悪いので、早めに終わることに。
ということで、前半の基本稽古はなくて、地稽古から始めて、20時過ぎには終わりました。
藤原範士より、
『こうして何らかの理由で時間が短くなるのも、たまにはいい。いつもの崇菱会なら一時間半あるので、その時間で体力を使うように無意識にペース配分をしてしまう。短時間なら、短時間なりに力を出し切ろうとする。』
というような趣旨でお話をいただきました。
いかに意識的に集中することが大切かを考えさせられる講話ですね。
と言われながら、今日は始めて居残り稽古に参加させていただきました。
決して物足りなかったわけではあません。
稽古を終えて、先生方からアドバイスをいただいたことを、すぐに試したくなったからです。
いつもなら、次の稽古で気を付けようと思うのですが。
今日は、試合を終えてすぐに稽古をしたい、という感覚と同じように、居残りに参加しました。
たまには、こうして稽古のペースを変えてみると、いい収穫がありますね。
お付き合いくださった先生方、ありがとうございました(*´ω`*)
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