磨き終えた胴台の幅(開き)を大まかに調整。
ただいま『歪み』を微調整中。
古い胴台は左右均等に開いてない場合がありますので、微調整する必要がありますね。
これが済んだら、竹と革が剥がれてるところを接着。特に右胴側は竹と革が剥がれてることが多いですね。
接着を終えたら、胴裏をカシュー漆(ネオクリア)を薄く重ね塗りして保護。
拭き漆風に仕上げます。
これで胴台の再生は完了。
胸を組んで行きます!
週末の空いたときにしか出来ないので、数ヵ月先になりそうですけどね。
楽しみです(о´∀`о)
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