ここ数日は、『構え』に加えて『呼吸』を研究しています。
呼吸を細く長く吐き出すことで集中力が増して、構えが安定するのが分かります。
昨年の新年会の講話で藤原範士が『呼吸』について触れられていましたので、そのことを思い出しながら取り組んでます。
詳しくは、へたくそ剣道理論からお探しくださいね。
ちなみに、昨年の新年会は2015年1月17日でした。
『呼吸』というのは面白いものですね。
『構えを崩された』
と思ったら、
『呼吸も乱されている』
逆に、呼吸が乱れているときは構えも乱れている。
さて、そういうときに、どうやって立て直すか?
そこが呼吸法なのかな?
まだ分かりません(汗)
とにかくまぁ、剣道って奥が深いですね。
だからでしょうね、七段になっても、八段になっても、まだまだ稽古を求められる。
そして、子どもたちや私たちに、剣道の愉しさを伝えようとされる。
私の見ている剣道も、まだまだ表面に過ぎないのでしょうね!?
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