本日は崇菱会。
約5か月ぶりに藤原範士にかからせて頂きました。
藤原範士との稽古前に、K谷七段、I崎六段と稽古をさせていただき、呼吸も整ってたし、気力も打突も十分という手応えはあったのですが。
藤原範士には、何をしようとしてるか全てお見通しということか?
稽古後に、
『だーいぶ、まとまって来たな。良くなってるのは間違いない。けど、その分、難しいさを知って来たかな?難しさというか、怖さというか。これまでは、その怖さを知らずに飛び込むことが出来たけど。これからは、そこが難しくなる。
打つ、打たれるを考えずに、素直に出来るかどうかだな。』
という評をいただきました。
ひとつ階段を登ったような?
そんな気にさせていただきました。
このあたりが、藤原範士というお方の範士たるところだなぁ。
ありがとうございました!
写真は去年の春の崇菱会出雲遠征のときにいただいた色紙。
事を成し遂げるには、愚直でなくてはならぬ、才走ってはうまく行かぬ。
はい、これからも愚直に邁進します!
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