見るということは、見られるということ
久しぶりに五中金曜稽古に参加。
昨年六段に昇段されたY野先生に胸を借りました。
尻上がりに良くなったとは思いますが、
審査を思うと、立ち上がりから30秒くらいまでが課題だなぁ。
先日の崇菱会の藤原範士の講話で、
『相手に集中する』
ことについて、どういうところに集中すればいいか、
いくつかヒントを下さいました。
五月が丘の北村先生からも、
相手を見るということは、見られていることの裏返しだ、
と指導をいただくのですが、そのことと、
藤原範士からのヒントがカチッとはまったようです。
集中するとは、
相手が何をしようとしているか、
ではない。
そこに集中したら、見てるということになり、
見られているということになる。
何をしようとしているかではなくて、
相手の目を見ながら、
ある動きに集中することだとおっしゃってました。
その答えは!?
崇菱会ブログ、へたくそ剣道理論をご覧ください!
いや、崇菱会にご参加ください(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿