意識的に何度も稽古して、無意識にその技が出るのがいい。
久しぶりに崇菱会。
基本稽古と、お一人だけ地稽古のお相手をいただいて、その後は藤原範士の列の最後尾で見とり稽古。
順番回ってくるのを期待してましたが、目前で終了f(^_^;
その分、しっかりと見とり稽古が出来ました。
さて、最近の崇菱会の基本稽古は、木刀による基本稽古法に準じて進められてます。
今日は出ばな技。
面に対しての出ばな技といえば?
代表的なのは、出ばな面、出小手。
では、小手に対する出ばな技は?
代表的なところで、小手に合わせて面だなーって思ってたら、
『小手に来るところを面に乗る』
だそうです。
そんな出ばな技、知ってました?
私、やろうと思ったことないですし、習った記憶もないのですが。。。(。>д<)
こういうことを、さらっと紹介されるところ、さすが藤原範士ですし、崇菱会に参加する醍醐味のようなものです。
これも稽古に取り入れて、無意識に出せるようになりたいものです♪
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