2016年8月18日木曜日

2016/8/17 『自己分析』

【第114回目稽古】

『面の出足が良くなっている。
ただ、崩しと打突がひとつにまとまっていない。
そこがこれからの課題』
とは、藤原範士からの講評。

何か月ぶりでしょうか。
藤原範士に稽古をつけていただきました。

稽古の様子は、へたくそ剣道理論崇菱会ブログにてご覧いただけます。
最近は、稽古に夢中で写真や動画を撮ることが出来ません(汗)
こうして撮影をしてくださる先生方に感謝です。

さて、自己分析としては、
●常に先を仕掛けているときは良い(先の先の先)
●来い、そうはさせない、の使い分け
この2点が出来ているときは、足も動いているので、簡単に打たれることは少ない。

しかし、打ちたいばかりになって来ると、
●足が止まる
●小手先で崩そうとする
 →その結果、先を取られるので居つくことが多くなる
●苦し紛れに小手を打ってしまう
 →その結果、小手を簡単に返されてしまう。

このあたり、冷静に分析できるようになって来たのだけど、
稽古中、試合中に修正をすることが出来ません。
試合も近いので、実践を念頭に稽古を重ねていきたいものです。


0 件のコメント:

コメントを投稿