【第139回目稽古】
本日は五月が丘の稽古をお休みしまして、
岩国刑務所に出稽古に行って参りました。
というのも、
『剣道具マニュアル』の著者、
東大泉剣友会の石渡先生が岩刑の稽古に参加されるということで、
錦帯橋八段先生よりお誘いをいただきましたので、
仕事を終えて、ぶっ飛ばして岩国に向かいました!
東大泉剣友会のサイトは、
剣道、特に剣道具の手入れなどの情報を検索すると、
必ずといっていいほど引っかかりますので、
知らず知らずのうちに、石渡先生のことを知っていました。
ところが、剣道具マニアの端くれの私ですが、
『剣道具マニュアル』を購入していないという事実が発覚・・・(汗)
いやはや、お恥ずかしい。
また、『心と技の道標(みちしるべ)』という著書もおありのようです。
短時間でしたが、稽古もつけていただいたり、
稽古終わりには、自作の剣道具(サメ胴やサメの革鍔、竹刀袋など)を見せていただき、少しばかりお話をお聞きすることが出来ました。
明日も由宇町での稽古に参加されるようです。
ありがとうございました。
さて、写真は『岩刑』の文字が入った小手。
そうなんです、岩刑に到着し、
意気揚々と剣道具をつけていたら・・・
『あら、小手がない』
急遽、岩刑の小手を貸していただくことに(汗)
サイズがあってよかった(苦笑)
ご迷惑をおかけました。
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