ゴールデンウィーク前半。
子どもの試合で両日ともに体育館に缶詰状態。
もう、ぐったりです。
4月30日(日)サンプラザにて安芸練成会
関係者の皆様、大変お世話になりました。
戦績はと言いますと。
まずまずかな。
稽古は嘘をつかないってことが分かります。
子どもたちの試合を見ては、稽古を振り返ります。
絶好のチャンスで取れないところ、
何でもないところで取られるところ、
まさに、稽古通りの結果だということです。
団体では、初心者も含みますので、トータルの勝ち負けは気にせず、個々の成長を促すことが、指導者としての役割だったと思います。
昨日の安芸錬成では、声を出して指導をしながら進めることが出来ます。
それも、一人15~20試合もさせてもらえます。
繰り返し繰り返し、指導をすることが出来ます。
なかなかこうした錬成の場は少ないので、とてもありがたい場です。
おかげさまで、いつもの稽古の何倍も伸びた子もいました。
もちろん、今日からの稽古に繋がっていなければ無意味ですので、北村先生とも相談をして稽古メニューを修正して、本日の稽古から取り入れたいと思います。
子どもたちの試合内容だけでもありません。
自分の審判もそうだと感じました。
有効打突を見極める目が悪くなっています。
審判の稽古をするのは難しいですので、
実践で学ぶことが多いです。
審判をしないときでも、
審判をされている先生方のジャッジと照らし合わせながら、
有効打突の見極めを学ぶことで、
子どもたちにも適切な指導ができるようになりたいと思います。